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エチュードギター研究所は千葉県船橋市にあるギター教室です。
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何という雪なんでしょう??!!自然の成り行きには言葉がなんとも我々人間は無力ですネ~!先週は大雪のため私は某コンサート出演に向かうのに、本当に苦労しました。そして、今週も!!!ですか??肝心の私のリサイタルなのに~!!でも、先ほど、大学時代の後輩からも、そして千葉にお住まいの安藤まりこ先生の教え子の方からも明日のリサイタルへの激励のお電話をいただきました。こんなに嬉しいことは、ホント、ありません!!「あ~、私はまだ頑張れる!!」と、つくづく思いました。聴いてくださる皆さんが会場に無事に来れるか?でも、もし来れた方々には私の気持ちを充分すぎるほどお伝えできるように、良いリサイタルにしよう!と思っております。何とも恨めしい自然です。よりによって??!!という...
明日は頑張りま~す!!
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拙リサイタルが来週となりました。毎日ギターの練習に余念はありませんが、今日またまた思い知らされたことがあります。外は例年にない大雪、終日寒くってとてもギター部屋なんかでは練習できませんので、今日はコタツに入ってギターを弾いていました。そこで!です、「あれ~、何てこんなにギターが弾き易いんだろ~??」「6本の弦に右指が無理なく接してる~!!」「あれ~?待てヨ、もしかしたらいつもベンチに座って構えている姿勢が、もしかしたら弾きにくいモノだったのかも??」「そういえば、ギターのネックのヘッドが左目線でみると、結構低いナ~!!」「あれ~、この体勢をベンチに座ってやってみよう!!」ってなわけで、急遽ギター部屋へ行き、ベンチに座って確かめてみました。そしたら、ナント、ナント、弾きやすい!ったら、ありゃしません。そう、ギター本体をきちんと“立てる”(表面板が垂直になり、上を向かない)ことを、しておりませんでした。レッスン生のみなさんには結構口うるさく言ってるのに、自分がそうしていない!なんて...背筋を伸ばして、右胸あたりでギター裏を押し本体を立てるようにして、決して表面板を上に向かせないこと、その重要さを再認識しました。当然、ギターの指板は見えませんが、左目で見れば殆んど間違いなく左指での押弦はできます。それと、私にはギターはあまり縦にせず、ヘッドの4弦糸巻きペグが目線くらい!ってところが目安ですネ。それにより右各指がしっかりと6本の弦を発撥できます。そして、右各指の撥弦は弦下より持ち上げる感じが重要なことも、再認識しました。ギターの名手だったF.タルレガの写真をみても、ギターを立てておらず、ヘッドがやや低い様に見えますが、やっとその理由が分かった感じです。なんとも基本的なこと、今になって気付かされました。リサイタルで演奏曲を弾いても、とても気持ちよく右指が動きます。あ~、良かった!良かった!!基本の一つ、姿勢!!ですネ~ さあ、またギターを弾いてみヨ~ッと!!
     2013<行方クリスマス音楽会>
“弦竹”尺八の金野氏のご縁で、ナント、私の故郷の茨城県行方市にてのXマス・コンサートに12月21日(土)に演奏してまいりました。会場は、霞ヶ浦湖畔にある「霞ヶ浦ふれあいランド」という、道の駅もあるレジャー観光スペース内にある多目的ホール。この霞ヶ浦ふれあいランドあたりから見える筑波山の景観は絶品です。この日、生憎と雲が筑波山近辺にあり、その姿は拝めませんでした。
金野氏のお兄様は敬虔なクリスチャン、そんなお兄様はXマスコンサートを企画、ここ数年毎年されてる、とのこと。なんとも素晴らしい企画力と行動力ですネ~!!
さて、我々二人の演奏は5番目の殿でした。我々のほかに、ゴスペル・コーラス、ハーモニカ独奏、ハンドベル演奏などもありました。終止和やかで心温まる雰囲気を、司会進行役の金野氏お兄様が作って下さいました。我々は5曲演奏を披露しました。①アメイジング・グレイス ②香月 ③与作 ④コンドルは飛んでいく~花祭り ⑤ホワイト・クリスマス
我々のサウンドに初めて接するお客様方の反応は、そう何か「呆気にとられた感じ??!」を受けました。お客様の数は5~60名ってところでしょうか?!演奏も終わって、全員で後片付けに入ったときに、ナント、「正隆ちゃ~ん、アタシよ~!!」と、駆け寄ってくれた女性がいまして、ビックリ!!ナント、小・中学校時代の同級生でした。(実に、50年弱ぶりの対面ですワ!) でも、嬉しかったですネ、本当に!!
ってなわけで、無事金野氏のメンツもどうにか立てられた感がしまして、同行のワイフと気持ちよく帰宅の道につきました。今思えば、なんとも表現できない気持ちの昂ぶった一日でした!ハイッ~!!
   <過去忘年会GIGスナップ>  来る12月29日(日)午後4時から、新宿の「御苑スタジオ」にてわが母校埼玉大学のRock研OB会平成25年度忘年GIGが行われます。大学卒業してから、もう、ナント、かれこれ40年近く殆んど毎年行われてきました。これは、そう、大変なことです!!ヨ このGIGがなかったのは、ホント、2、3回程度!という記憶ですので、今年で37、38回目になるものです。毎年いつもこの時期、私にとってもOB会メンバーにとっても「またGIGして越年かヨ~!」というくらいの当たり前のモニュメント的イヴェントなわけです。そりゃ~、もうギターもベースもドラムも昔のようにはいきませんが、それでもかつてバンドでやっていたRockの名曲の数々を、それも皆アルコールを片手に、延々とスタジオでギターやベース、ドラムをかき鳴らすわけです。今年のテーマは、ナント、ビートルズ!ビートルズやローリングストーンズは、なんせヴォーカル中心なんで難しいのですが、今年は初めてのテーマ挑戦で楽しもう!という趣向です。因みに私は、今回はたぶんジョン・レノンの「Don't Let Me Down」とジョージ・ハリソンの「Something」を絶唱するでしょう!(あはは~) やっぱし、ビートルズは、私には抜き差しならぬ音楽の力を与えてくれた人たちでした! 昨年から私の先輩諸氏も参加してくださり、ますますこのGIGも盛会になり楽しみこの上ないものになってきました。 このGIGのレポートをお楽しみに!!
左:中山峰雄氏 右:柳町
大学時代からの友人、私のワイフの親友である奥様共々、私たちにとっては身内(?)的なお付き合いをさせていただています中山峰雄・明美ご夫妻の来訪が2日前の12月15日にありました。本当に何十年ぶりにゆっくりと話ができ、互いの近況やら家族の話に花が咲きました。それに、お二人が、ナント、ギターを持ってきまして、暫し楽しい歌の一時と相成りました。夫君の峰雄氏の歌の素晴らしさ、これは本当に久々に私は唸ってしまいました。大学の頃から彼の歌の素晴らしさには敬服していましたが、あの頃よりもさらにさらに良くなっているんですワ!!巧いし、特に歌のフレーズ隅々まで気持ちが入っているのです。これは大変なことなんです。そして、相変わらず可愛い奥様の明美さんもギターを弾いてのお二人でのDUO! 奥様明美さんのギター、小さな手と指で奏でるギター、これがまた素晴らしいのです!私はお二人の歌とギターに涙腺がフッと緩みましたヨ。ビートルズ、イーグルス、サイモン&ガーファンクル、キャロル・キングといった往年の素晴らしい人たちの歌を聴きました! お二人は<中山’s キッチン>という、これまたシャレたDUO名で時々ライヴをされているとのこと。かねてから、我々夫婦と中山ご夫妻とで小さなライヴをしよう!と話はするのですが、なかなか実現できずにいます。来年こそ!!と、ご夫妻と話しました。とにかく!素晴らしい朋友ご夫婦のDUOに、私はまいりました~!!
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プロフィール
HN:
柳町正隆
年齢:
74
性別:
男性
誕生日:
1950/06/30
自己紹介:
茨城県生まれ 埼玉大學教養学部卒
中学時代の吹奏楽活動にて音楽の基礎を学び、同時期にクラシック・ギターを独学で始める。
大学時代のバンド活動、卒業後の社会人バンド活動で様々なジャンルの音楽に接し音楽性と技術を習得。また、自らの作品で多数のオーディションへ参加。
独学のクラシック・ギターでコンクールへの出場もある。
以後、尺八とのデュオにて地域の老人ホーム慰問、学校、病院などへ積極的な演奏活動を行う。
現在、主に上記の尺八とのデュオ“弦竹(いとたけ)”の活動を行い、併せて合奏指導やライブでの生演奏活動などに幅広く活動中。
小山勝に師事 (社)日本ギター連盟正会員
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