謹賀新年！とご挨拶したいところ、昨年11月に同居していた義母が亡くなっての
喪中でして、誠に申し訳ありません。
 今まで同様に何卒ご厚誼のほど、皆様にお願いを申し上げます。

１.1月4日　16：30～
　　　  
              京成ホテル"ミラマーレ"「トワイライト・コンサート」
　　　　ナント、4日からの演奏でした～　
　　　　先月12月末にご依頼連絡が入り、サックスの本間さんと「イヤ～、
　　　　どうしようネ～？？」と、嬉しい悲鳴でした～
　　　　この日、他のユニットも一緒ということで、ナント、三味線と
　　　　ヴァイオリンのお二人と共演いたしました～！！
　　　　前半は、人気ヴァイオリニストの斎藤千穂さんと、ナント、
　　　　三味線の澤井さん（初出演）のＤＵＯでした～　
　　　　そりゃ～、一般的な響きではありませんので、ウン、そのコラボの
　　　　良さを理解できる（？）方は少なかったと思います。
　　　　でも、私は自分が尺八とのコラボをやっていることもあり、この
　　　　ヴァイオリンと三味線のコラボ、大歓迎の気持ちでした～
　　　　「よくぞ、やった～！！」と．．．
　　　　後半の我々の演奏の前に、そのヴァイオリンと三味線ＤＵＯに
　　　　サックスの本間さんと私のギターが加わって、これまた素晴らしい
　　　　カルテットで「Ｒｏｓｅ」を演奏いたしました～！！
　　　　このコンサートの縮図的な、そう、"音楽ありき！"でした～
　　　　このコンサートのプロデューサーの高知尾さんの、面目躍如の
　　　　企画に感謝！！です〜
　　　　
  
 このブログにて私の演奏活動などリポートさせていただき、我ながら
健康で自分の想うことに専心して“生きていられる”幸せ？？

上述のコンサートの後に、私の大学時代の親友Ｈ氏が亡くなるという、
誠に悲しい出来事が起こりました。いつも陰ながらに「柳町～！　
お前のギターは良いんだから、もっと自信を持て～！！」と、いつも
励ましてくれた親友の逝去！！　
「あ～、もうあいつに会えないのか？？！」と、落ち込みました～
彼の通夜には彼の好きだったＪ.レノンの「ジェラス・ガイ」を、
私は棺の中に眠る彼に向かって歌いました～　涙こらえて～
彼には感謝しかない、いつも励ましてくれてたんで～
「娘がギター弾きたい、というんで、柳町、頼むゼ～！！」といわれ、
長女のＫさんを拙教室で2年ほどレッスンをいたしましたっけ～
Ｋさんはお父さん譲りの勉強家で、お父さん想いの娘さん、勿論のこと
学習院大学院も優秀な成績で卒業されたとのこと、嬉しい～！！
ウン、親族の逝去とは違って、誠にズキーン！と来てしまったこの度の
出来事でした～！　68歳ですからネ～、まだまだ！だったのに～
「健康でギター弾いていられる自分は“運が良いのか？”」
良いのか否かが、さっぱり解りませ～ん！！

辛い出来事のリポートは以上にしまして．．．

２.　1月20日　13：30～
　　エチュード・ギター研究所新年会　at マム・ライス
レッスン生の皆様と新年会をお馴染みの稲毛海岸の「マム・ライス」
さんで行いました。レッスン生の皆さんは、めったに顔を合わせる
ことがないので、親睦を深めて同じギターへの情熱を確認しあう、
とても有意義な時間です。今回も、そりゃ～、楽しすぎて嬉しすぎて
もう私なんぞ「死んでも良いワ～！！」と舞い上がりました～！
6月の14回目の発表会に向けて、全員が気持ちを確認できた素晴らしい
一時でした～

演奏のほうは、月末に定例の千葉鎌取のイタリアン・レストラン
「Vino due」さんで、サックスの本間さんとバッチシやりましたヨ！