先月に、ギター弾くときの右手・右指フォームについての私なりの考察と実践などを申しましたが、今やはり大大正解！と、強い信念を持つにいたりました～　これは、かの大ギタリストのA.セゴヴィアもJ.ブリームも明確にしていなかったと思います。ギター弾く人間の殆どが不十分な認識やらでいる事、右手・右指のフォームは、本当に重要なことなんです、ハイッ～！！　数ある教則本でも示されていませんし、そういえば、私が師事していた某先生もそのことについての教授は何もなかっけ～！　ギターの盲点ですワ、こりゃ～！　「音を出しゃ～、いい！！」なんて、低レベルの話ではありませんので～　今のギター弾きは、とにかくギターヘッドが高いですが、かつてのF.タレガやリョベート、フォルテアの写真を観ると、皆ヘッドは肩の方さくらいです。これは、重要なポイントですヨ～！右指の動きが重要なのです。“如何に指を動かすか？？”です〜！！　ギターをまるで竪琴のように立てて弾いている人の写真を見ますが、ありゃ～話になりませんワ～　自分では弾いてるつもりでも決して弦の音が伝わりません。指が完全に撥弦しませんからネ～！！　撥弦への考察と実践、大事ですネ～！！ まあ、音を出すのは右手！という当ったり前の認識から今一度、右手指をご確認ください～！！ 「あなたは、右手・指はどのようにセットしますか？？」